non-peptide
|non/pep/tide|
C2
🇺🇸
/ˌnɑn ˈpɛp.taɪd/
🇬🇧
/ˌnɒn ˈpɛp.taɪd/
ペプチドではない／ペプチド由来でない
not a peptide; not peptide-based
語源
語源情報
「non-peptide」はラテン語の『nōn』（「～でない」）と、最終的にドイツ語『Peptid』・ギリシャ語『peptós／pēpsis』（「消化された／消化」）に由来する英語『peptide』の結合から成る。
歴史的変遷
『Peptid』は19世紀末に英語『peptide』となり、その後、否定接頭辞『non-』が付いて、ペプチドに分類されない化合物を示す現代英語『non-peptide』が成立した。
意味の変化
当初から化学分類上の「ペプチドではない」という意味で用いられ、その用法は安定しており、非ペプチド性の医薬品やリガンドを指す用法へと広がった。
品詞ごとの意味
名詞 1
非ペプチド化合物（特にペプチド代替として用いられる低分子化合物）
This non-peptide shows high selectivity for the receptor.
この非ペプチドはその受容体に対して高い選択性を示す。
同意語
反意語
形容詞 1
ペプチド構造に基づかない（由来でない）；ペプチドではない
The team designed a non-peptide inhibitor with improved oral bioavailability.
研究チームは経口バイオアベイラビリティが向上した非ペプチド性阻害剤を設計した。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/08/09 20:03