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peptide-free

|pep/tide/free|

C1

/ˈpɛptaɪdˌfriː/

ペプチドがない

without peptides

語源
語源情報

「peptide-free」は最近英語で作られた複合語で、'peptide'(ペプチド)+'free'(~がない)から成る。'peptide'はギリシャ語の 'peptein'(消化する)に由来する学術的な語根から近代に形成され、'free'は古英語 'frēo'(束縛されない、免除された)に由来する。

歴史的変遷

『peptide』は19~20世紀の科学ラテン語/生化学用語としてギリシャ語の語根に由来して作られ、『sugar-free』のような名詞+'free'の複合は英語で長く生産的に使われてきた。『peptide-free』はそのパターンに従う現代の複合形で、表示や技術記述で用いられる。

意味の変化

当初、それぞれは『消化された』や『束縛されない』という意味を持っていたが、時間を経て『peptide』はアミノ酸が短く連なった化学的な用語となり、'free'は『~を含まない』を示すので、『peptide-free』は現在『ペプチドを含まない』を意味する。

品詞ごとの意味

形容詞 1

ペプチド(ペプチド分子)を含まない(化学・生物学・化粧品・製品表示で使われる)

This shampoo is peptide-free to avoid potential irritation.

このシャンプーはpeptide-freeで、刺激を避けるために作られています。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/09/03 15:40