yellow-toned
|yel/low-toned|
A2
🇺🇸
/ˈjɛloʊˌtoʊnd/
🇬🇧
/ˈjeləʊˌtəʊnd/
黄色みがある/黄色がかった
having a yellow tint
語源
語源情報
「yellow-toned」は英語の語('yellow' と 'tone')から成る複合語で、'yellow'は古英語の「geolu」(原ゲルマン語 *gelwaz に由来)で「黄色」を意味し、'tone'はラテン語の「tonus」を経て古フランス語「ton」から来ており、元は「音の高さ」を意味したが後に「色合い・調子(=tint)」の意味も持つようになった。
歴史的変遷
「yellow」は古英語 'geolu' → 中英語の 'yelowe' などを経て現代英語 'yellow' へ変化した。'tone' はラテン語 'tonus' → 古フランス語 'ton' → 中英語 'ton(e)' と変化し、『音』の意味から『(色の)調子・色合い』の意味も帯びるようになり、現代では複合して『yellow-toned』という表現が使われる。
意味の変化
当初 'yellow' は単に色の『黄色』を指し、'tone' は主に音の『高さ』を指したが、次第に 'tone' が色の『調子・色合い』の意味を獲得したため、『yellow-toned』は『黄色みを帯びている』という意味になった。
品詞ごとの意味
形容詞 1
黄色がかった、黄色みのある(色調や光の具合がわずかに黄色を帯びている)
The photograph looked yellow-toned because of the warm evening light.
その写真は夕方の暖かい光のため黄色がかったように見えた。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/11/07 22:15
