blue-toned
|blue/toned|
B2
🇺🇸
/ˈbluːtoʊnd/
🇬🇧
/ˈbluːtəʊnd/
青みがかった色や雰囲気
having a bluish hue
語源
語源情報
「blue-toned」は現代英語の複合語で、'blue'(青)+'tone'(色調/音色)+形容詞化接尾辞'-ed'から成り、『青みを帯びた』という意味になる。
歴史的変遷
「blue」は古フランス語'bleu'、さらに遡ればプロト・ゲルマン語 *blaewaz('青'や'暗い'を意味)に由来する。「tone」は古フランス語'ton'、ラテン語'tonus'、ギリシャ語'tonos'(元は『張る』、後に『音』や『性質』を意味)に由来し、これらが組み合わさって現代英語の複合語になった。
意味の変化
元々はそれぞれが色の'青'や色・音の'トーン'を指していたが、複合語としては色合いを表す語として用いられ、比喩的に雰囲気や気分(冷たい・物悲しいなど)を表すようにもなった。
品詞ごとの意味
形容詞 1
青みがかった色や色合いを帯びている
The photograph has a blue-toned filter that makes the sea look colder.
その写真は青みがかったフィルターがかかっていて、海がより冷たく見える。
同意語
反意語
形容詞 2
(比喩的に)冷たく物悲しい雰囲気やトーンを持っている
The film's blue-toned lighting gave it a melancholic atmosphere.
その映画は青みがかった照明で物悲しい雰囲気を醸し出していた。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/11/07 22:25
