single-leaved
|sin/gle-leaved|
C2
/ˈsɪŋɡəlˌliːvd/
1枚の葉を持つ
having one leaf
語源
語源情報
「single-leaved」は「single」と「leaved」の複合語です。'single'はラテン語の'singulus'を経て(フランス語の'sengle'/'single'などを通り)由来し、'singulus'は「1つ(それぞれ)」を意味しました。'leaved'は'leaf'(古英語の'lēaf')に形容詞・過去分詞の接尾辞'-ed'が付いたものです。
歴史的変遷
'singulus'(ラテン語)は古フランス語の'sengle'/'single'となり、中英語で'single'になりました。古英語の'lēaf'は中英語で'leaf'となり、'-ed'を付けて'leaved'という「葉を持つ」を示す形容語が形成され、これらが結合して現代英語の複合形容詞' single-leaved'になりました。
意味の変化
当初、構成要素は「1つ」と「葉(葉を有すること)」を意味しており、それらを組み合わせた語は「1枚の葉を持つ」を意味し、現代でもこの植物学的な記述的意味が保たれています。
品詞ごとの意味
形容詞 1
1枚の葉のみを持つ(茎・節・小葉ごとに1枚だけあること); 植物の記述で使われる語
The species is single-leaved, each stem bearing a solitary leaf.
その種は1枚の葉を持ち、各茎に1枚ずつ葉が付く。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/08/23 12:45
