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peeve

|peev|

B2

/piːv/

小さなイライラ

minor annoyance

語源
語源情報

「peeve」は形容詞「peevish」からの逆形成として20世紀初頭のアメリカ英語に由来します。

歴史的変遷

「peevish」は中英語〜近代英語にかけて「いらいらした」「不機嫌な」を意味して記録され、接尾辞「-ish」を取り除くことで名詞・動詞『peeve』が形成され、1900年代初頭に現代英語で普及しました。

意味の変化

当初は「いらいらしやすい」を表していましたが、逆形成によって『peeve』は特に「(人を)いらだたせるもの」(名詞)や「いらいらさせる」(動詞)という意味になりました。

品詞ごとの意味

名詞 1

(小さな)いらだち・不快感(個人的に気になること)

A common peeve for many people is loud chewing.

多くの人の共通のイライラの種は、大きな音で物を噛むことです。

同意語

反意語

動詞 1

(人)をいらいらさせる・怒らせる(小さな不快感を与える)

It really peeves me when someone interrupts during a meeting.

会議の最中に誰かが口を挟むと、本当にイライラします。

同意語

反意語

イディオム

最終更新時刻: 2025/09/02 12:13