base-labile
|base-la-bile|
/beɪs ˈleɪbəl/
easily broken by base
塩基で分解されやすい
語源
「base-labile」は現代英語で「base」と「labile」を結合した複合語に由来する。化学的な「base」はギリシャ語「basis」(ラテン語・古フランス語経由)に遡りアルカリ性物質を指し、「labile」はラテン語「labilis」(「滑る」を意味する動詞「labi」から)に由来する。
「labile」はラテン語の「labilis」(「滑りやすい、落ちやすい」の意)から中世・近代ラテン語やフランス語を経て英語の形容詞「labile」となり、現代では化学で使われる「base-labile」のような複合語が形成された。
当初は「滑りやすい、落ちやすい」という意味だったが、時間とともに「変化しやすい、分解されやすい」という意味に広がり、化学的には「塩基条件で分解されやすい」を指すようになった。
品詞ごとの意味
形容詞 1
prone to decomposition, cleavage, or inactivation under basic (alkaline) conditions; susceptible to hydrolysis or other chemical reactions when exposed to a base.
塩基性(アルカリ性)の条件で分解・切断・不活化されやすい(アルカリで分解されやすい)
The protecting group used in the synthesis is base-labile and must be removed under mild basic conditions.
合成で用いられる保護基は塩基で分解されやすい(base-labile)ため、穏やかな塩基条件下で除去する必要がある。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2026/01/04 14:25
