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proteolysis

|pro/te/o/ly/sis|

C2

🇺🇸

/ˌproʊtiˈɑːləsɪs/

🇬🇧

/ˌprəʊtiˈɒləsɪs/

タンパク質を分解すること

breaking down proteins

語源
語源情報

「proteolysis」はギリシャ語由来の要素を結合した現代の科学用語に由来します。'proteo-'はギリシャ語の'proteios'('protos'=「第一の/主要な」を意味し、のちに'protein'につながる)に、'lysis'はギリシャ語の'lusis'(「解く・分解する」を意味)に由来します。

歴史的変遷

「proteolysis」は19世紀後半から20世紀初頭にかけて科学英語で形成されました。19世紀に造られた'nprotein'(ギリシャ語'proteios'に由来)と、医学生物学用語で使われてきた接尾辞'lysis'が結びついて、現代の生化学で用いられる「タンパク質の分解」を意味する語になりました。

意味の変化

もともとは「タンパク質の分解」という文字通りの意味でしたが、現在では主に酵素による分解や調節的切断を指す専門用語として定着しています。

品詞ごとの意味

名詞 1

ペプチド結合の加水分解によってタンパク質がより小さなポリペプチドやアミノ酸に分解される生化学的過程(通常はプロテアーゼ〈ペプチダーゼ〉という酵素によって触媒される)

Proteolysis is essential for many cellular processes, including protein turnover, signal transduction, and apoptosis.

プロテオリシス(タンパク質分解)は、タンパク質のターンオーバー、シグナル伝達、アポトーシスなど多くの細胞過程に不可欠です。

同意語

反意語

名詞 2

特定のペプチド結合を酵素的に切断すること。しばしばタンパク質を活性化・不活化したり、さらなる分解の標的にするような調節的プロセスを指す

The proteolysis of the precursor protein produced the active hormone.

前駆体タンパク質のプロテオリシスにより、活性ホルモンが生成された。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/09/09 18:56