polymerisation
|pol/y/mer/i/sa/tion|
🇺🇸
/ˌpɑːləməraɪˈzeɪʃən/
🇬🇧
/ˌpɒlɪməraɪˈzeɪʃ(ə)n/
多数の小さな単位を長い鎖状につなぐこと
joining many small units into long chains
語源
「polymerisation」はギリシャ語を経て新ラテン語・フランス語に由来し、特に接頭辞「poly-」(ギリシャ語の「polús」=「多い」)と「mer」(ギリシャ語の「méros」=「部分」)および動作を表す接尾辞「-isation」(フランス語/ラテン語由来、=「〜すること」)から成る。
「polymer」は19世紀半ばに(ドイツ語の 'Polymer' などから)科学用語として英語に入り、そこから動詞 'polymerize'/'polymerise' が作られ、その動詞に接尾辞 '-ation'/'-isation' を付けて名詞 'polymerisation' が生まれた。
もともとは『多数の繰り返し単位からなる物質(ポリマー)』を指す用語だったが、次第に『それらを作る化学反応・工程』を指す語として使われるようになった。
品詞ごとの意味
名詞 1
(化学)モノマーが共有結合で結合して高分子(ポリマー)を形成する化学反応
The polymerisation of ethylene produces polyethylene used in many plastics.
エチレンの重合(polymerisation)は多くのプラスチックに使われるポリエチレンを生成する。
同意語
反意語
名詞 2
(工業的・実験的な)モノマーをポリマーに変換する工程や操作(触媒・条件・手法などを含む)
Quality control monitors the polymerisation step to ensure consistent polymer properties.
品質管理はポリマーの性質を一定に保つために重合(polymerisation)工程を監視する。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/11/21 19:33
