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cask-matured

|cask/ma/tured|

C1

🇺🇸

/ˈkæsk məˈtʃʊrd/

🇬🇧

/ˈkɑːsk məˈtʃʊəd/

樽で熟成された

aged in a barrel

語源
語源情報

「cask-matured」は英語の複合語で『cask』と『matured』から成る。『cask』は最終的にラテン語の『capsa』(「箱」)に由来し、語形変化を経て現代英語になった。『matured』はラテン語の『maturare』(「熟す/熟成させる」)に由来する。

歴史的変遷

『cask』はラテン語『capsa』→古フランス語などの中世形→中英語の 'caske'/'cask' を経て現代語になった。『matured』はラテン語『maturare』→古フランス語→中英語を経て、過去分詞形として現代英語に定着した。複合語『cask-matured』は近代以降に飲料の熟成を表す語として使われている。

意味の変化

要素それぞれは当初『容器』(cask)と『熟す/熟成する』(mature)を意味していたが、現在では特に飲料が樽で熟成されることを示す語として使われる。

品詞ごとの意味

形容詞 1

樽(たる)で熟成(じゅくせい)された(樽由来の風味がついた)

This cask-matured whisky shows pronounced notes of vanilla and oak.

この樽熟成されたウイスキーはバニラやオークの顕著な風味がある。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/11/07 19:52