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cask-aged

|cask/aged|

B2

🇺🇸

/ˈkæsk.eɪdʒd/

🇬🇧

/ˈkɑːsk.eɪdʒd/

樽で熟成された

matured in a barrel

語源
語源情報

「cask-aged」は現代英語で、『cask』(容器・樽)と過去分詞形の形容詞『aged』(熟成された)を組み合わせた語から成る。'cask'は木製の容器(樽)を指し、'age'は熟成の過程を示す。

歴史的変遷

『cask』は中英語の'caske'(語形: cask)から変化し、さらに古ノルマン語/古フランス語の'casque'(元は『兜』などを意味し、のちに容器の意味も持った)に由来する。『age』は古フランス語の'aage'/'aagier'や中英語を経て、『年を取らせる・熟成させる』の意味で定着し、過去分詞の'aged'が生じた。

意味の変化

当初は『cask』に容器や(歴史的には)兜の意味があり、『age』は時間経過や成熟の意を表したが、合成語としての『cask-aged』は飲料品の文脈で『樽で熟成された』という特定の意味になった。

品詞ごとの意味

形容詞 1

樽(たる)で熟成された(ウイスキー・ラム・一部のビールなど)

The distillery released a limited-edition cask-aged whiskey.

蒸留所は限定の樽熟成ウイスキーを発売した。

同意語

反意語

non-aged

最終更新時刻: 2025/11/07 19:30