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bugaboo

|bug/a/boo|

B2

/ˌbʌɡəˈbuː/

架空の恐ろしい存在 → 継続的な悩みの種

imaginary frightening thing → persistent fear/problem

語源
語源情報

「bugaboo」は英語に由来し、中英語の語『bugge』(おばけ・魔物)と、かけ声の『boo』が結びついたか、あるいは『bugbear』の影響を受けた語と考えられる。

歴史的変遷

18世紀初頭に方言語として現れ、『おばけ』や『恐ろしいもの』の意味で用いられ、その後比喩的に『悩みの種』を意味するようになった。

意味の変化

当初は『想像上の恐ろしい怪物(子供を脅かす存在)』を指したが、時代とともに『繰り返し問題となる不安・悩みの種』という比喩的な意味に変化した。

品詞ごとの意味

名詞 1

(子供を)おどす架空の怪物・ばけもの(いわゆる"おばけ"や"ばけ"のようなもの)

As a child she was frightened by stories of a bugaboo that would come at night.

子供のころ、夜に来るというバガブーの話で彼女は怖がっていた。

同意語

名詞 2

持続的な恐れ・不安・悩みの元、やっかいごと(常に気にかかる問題)

Tax avoidance has been the government's political bugaboo for years.

税の回避は何年も政府の政治的な悩みの種だった。

同意語

反意語

イディオム

最終更新時刻: 2025/11/01 19:13