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auditability

|au/di/ta/bi/li/ty|

C1

/ˌɔː.dɪ.təˈbɪ.lɪ.ti/

監査できること

able to be audited

語源
語源情報

「auditability」は形容詞「auditable」と名詞化接尾辞「-ity」から成り、'auditable'は会計の文脈で「監査されうる」を意味する動詞 'audit' に由来します。

歴史的変遷

「audit」はラテン語の 'auditus'(聞くこと)および動詞 'audīre'(聞く)に由来します。英語では意味が発展して「(特に会計の)検査」を指すようになり、'auditable' は「監査可能」を意味し、さらに '-ity' を付けて「auditability」が作られました。

意味の変化

もともとは「聞くこと」に関する意味でしたが、やがて「検査すること(特に会計の検査)」の意味に移り、現在では「監査できる性質・度合い」を表します。

品詞ごとの意味

名詞 1

監査可能であるという性質・状態(帳簿、記録、システム、プロセスが監査により検証できること)

The auditability of the company's financial statements gave regulators confidence in the reporting.

その企業の財務諸表の監査可能性により、規制当局は報告内容に信頼を置いた。

同意語

反意語

名詞 2

情報システム、データセット、またはプロセスが独立した監査を支えるために十分な証拠や追跡性を提供する度合い(IT、セキュリティ、コンプライアンス領域で使われる)

Improving log retention and access controls increased the system's auditability.

ログ保存期間とアクセス制御を改善することで、システムの監査可能性が向上した。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/09/27 03:25