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world-weary

|world/wea/ry|

C1

🇺🇸

/ˌwɝldˈwɪri/

🇬🇧

/ˌwɜːldˈwɪəri/

世の中に疲れた・人生に倦んだ

tired of the world / jaded by life

語源
語源情報

「world-weary」は英語の合成語で、'world'(古英語 'weoruld':年、人生、世の中)と 'weary'(古英語 'werig':疲れ)から成る。

歴史的変遷

『weary』は古英語 'werig' から中英語の 'weri'/'werie' を経て現代英語の 'weary' になった。『world』は古英語 'weoruld' から現代形に発展した。'world-weary' の合成語としての使用は近代英語(18〜19世紀ごろ)に見られる。

意味の変化

当初は「世の中に疲れている」という文字通りの意味だったが、次第に経験に基づく倦怠感や冷めた感情(現代の比喩的意味)を表すようになった。

品詞ごとの意味

名詞 1

世の中に対する疲労感・倦怠感(世にうんざりしている状態)

There was a touch of world-weariness in her voice after so many disappointments.

多くの失望のあと、彼女の声には世に疲れた色が少しあった。

同意語

反意語

形容詞 1

人生や世の中の長い経験からくる疲れ・倦怠感や冷めた気持ち

He gave a world-weary sigh and said he'd seen it all before.

彼は世の中に疲れたようにため息をつき、これまでに全部見てきたと言った。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/11/10 14:14