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unitarism

|u/ni/ta/rism|

C2

🇺🇸

/ˈjuːnɪtərɪzəm/

🇬🇧

/ˈjuːnɪt(ə)rɪz(ə)m/

1つの中央権力を支持する

favoring a single, centralized authority

語源
語源情報

「unitarism」は英語に由来し、形容詞「unitary」と接尾辞「-ism」から形成された語で、「unitary」は最終的にラテン語の「unitas」(「1つであること」「統一」)にさかのぼる。

歴史的変遷

「unitarism」はラテン語の「unitas」→古フランス語の語形(例:「unité」)→中英語の「unity」や形容詞「unitary」→現代英語の「unitary」+「-ism」という流れで発展した。

意味の変化

もともと語根は「1つであること」「統一」を意味したが、時間を経て単一の中央権力を支持する政治的な意味(「中央集権主義」)に発展した。

品詞ごとの意味

名詞 1

1つの中央政府が主権を持つべきだとする政治的立場・主義(連邦制に対する中央集権的な主義)

Debates about constitutional reform often pit unitarism against federalism.

憲法改正をめぐる議論はしばしば中央集権主義と連邦主義の対立になった。

同意語

反意語

名詞 2

単一国家として中央政府が大部分の権限を持つ統治の仕組み・制度(中央集権的な統治)

The country's shift toward unitarism reduced the fiscal autonomy of local councils.

その国が中央集権化に傾いたことで、地方議会の財政的自治は縮小した。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/10/18 19:54