student-centered
|stu/dent/cen/tered|
🇺🇸
/ˌstuːdəntˈsɛntərd/
🇬🇧
/ˌstjuːdəntˈsɛntəd/
学生中心
focused on students
語源
「student-centered」は「student」+過去分詞形容詞「centered」からなる複合語。「student」はラテン語の『studēre』(現在分詞『studens』)『学ぶ・熱心である』に由来し、「centered」はラテン語の『centrum』に由来する「center」から派生した。
「student」は古フランス語・中英語を経てラテン語『studēre』→中世ラテン語『studens』→中英語の形を通って英語に入った。「centered」は『center』に形容詞化の接尾辞『-ed』が付いて作られ、現代の教育用語として20世紀以降に「student-centered」のような複合語が用いられるようになった。
当初『center(中心)』は物理的・幾何学的な中央を指したが、次第に焦点・志向の比喩的意味を帯びるようになった。したがって『student-centered』は現在『学生のニーズや視点に向けられた』という意味になっている。
品詞ごとの意味
形容詞 1
学生(学習者)のニーズ・興味・能力・学習過程を中心に設計された(教師や制度を中心にしない)
The department adopted a student-centered curriculum to better support individual learning paths.
学科は個々の学習経路をよりよく支援するために、学生中心のカリキュラムを採用した。
同意語
反意語
イディオム
最終更新時刻: 2025/10/03 20:44
