rough-edit
|rough/edit|
B2
/ˈrʌfˌɛdɪt/
初期の未完成の編集版
early, unfinished cut
語源
語源情報
「rough-edit」は現代英語の造語で、'rough'と'edit'の複合語。'rough'は「粗い・未完成」を、'edit'は「原稿・素材を準備・修正すること」を意味する。
歴史的変遷
'edit'はラテン語の過去分詞'editus'('edere'「産出する・出版する」の意)に由来し、古フランス語・中世ラテン語を経て英語の動詞'to edit'になった。'rough'は古英語'rūh'(「粗い」)に由来し、20世紀の映像・音響編集の実務で複合語として定着した。
意味の変化
当初は'rough'が「粗い」、'edit'が「素材の準備」を指したが、複合語としては「映像・音声の初期の仮編集」を示す意味に特化していった。
品詞ごとの意味
名詞 1
(映画・映像・音声の)仮編集版。順序や長さを確認するための、仕上げ前の粗い編集
The director shared the rough-edit with the team for feedback.
監督はフィードバックのためにチームとrough-editを共有した。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/10/27 07:13
