nonallocability
|non/al/lo/ca/bi/li/ty|
C2
🇺🇸
/ˌnɑnəˌæləkəˈbɪlɪti/
🇬🇧
/ˌnɒnəˌæləkəˈbɪlɪti/
配分(割当)できない
cannot be allocated
語源
語源情報
「nonallocability」は英語で接頭辞「non-」(「~でない」)を『allocability』に付けて作られた語で、'allocability'は動詞 'allocate' と接尾辞 '-ability' に由来する。
歴史的変遷
「allocate」はラテン語の『allocare』(接頭辞 ad-「~へ」+ locare「置く」)に由来し、後にラテン語後期やフランス語を経て英語に入った。そこから『allocability』(配分可能性)が作られ、現代英語で否定の接頭辞「non-」を付けて『nonallocability』が形成された。
意味の変化
元々は「置く・割り当てる」という意味(ラテン語 'locare')を持っていたが、時代とともに「割り当てられるかどうか(配分可能性)」という現代の技術的な意味に発展し、『nonallocability』はその「配分できないこと」を示すようになった。
品詞ごとの意味
名詞 1
配分(割り当て)できない性質・状態(特定の目的や口座などに割り当てられないこと)
The auditor noted the nonallocability of certain overhead costs across the departments.
監査人は、いくつかの間接費が部門間で配分できないことを指摘した。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/10/13 10:39
