hobgoblin
|hob/gob/lin|
🇺🇸
/ˈhɑbɡɑblɪn/
🇬🇧
/ˈhɒbɡɒblɪn/
いたずらな小鬼
mischievous goblin
語源
「hobgoblin」は中英語の単語「hobgobelin」に由来し、'hob'はあだ名や田舎の精霊(後に小さな家の妖精を指すようになった)を意味し、'gobelin'は古仏語の「gobelin」(ゴブリン)に由来します。
中英語の「hobgobelin」('hob'+'gobelin'の複合語)から変化して、綴りや発音の変化を経て現代英語の「hobgoblin」になりました。
もともとは民間信仰における小さな家の精霊やいたずら好きな精霊を指しましたが、次第に一般的ないたずら好きのゴブリンや、比喩的には恐れや執着の対象を指すように意味が広がりました。
品詞ごとの意味
名詞 1
いたずら好きで奇怪な超自然の小鬼。民間伝承に出てくるゴブリンやインプの一種
In the old folktale a hobgoblin played tricks on the villagers until they learned to appease it.
昔話では、ホブゴブリンが村人たちに悪ふざけをし、やがてそれをなだめる方法を学ぶまで続いた。
同意語
反意語
名詞 2
地域によっては家に住み、手伝いをしたりいたずらをしたりする家の精霊のこと
They left out bread and milk for the hobgoblin who was said to bless the household.
家族は家を守ると言われるホブゴブリンのためにパンとミルクを置いた。
同意語
反意語
名詞 3
比喩的に、過度に恐れたり執着したりする対象(しばしば不合理な心配事)
For many politicians, inflation becomes a hobgoblin that shapes every policy decision.
多くの政治家にとって、インフレはあらゆる政策決定を左右するホブゴブリンのような存在だ。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/11/01 19:48
