Langimage

ferrotype

|fer/ro/type|

C2

🇺🇸

/ˈfɛrətaɪp/

🇬🇧

/ˈfɛrə(ʊ)taɪp/

鉄板に作られた写真

photo on iron plate

語源
語源情報

「ferrotype」はラテン語とギリシャ語の語根に由来し、特にラテン語の「ferrum」から「鉄」を意味する「ferr-」と、ギリシャ語の「typos」から「跡・型」を意味する「typ-」を組み合わせた語である。

歴史的変遷

「ferrotype」は19世紀半ばに写真関連の業界用語として造られ、フランス語など大陸欧州の用例(例: 'ferrotype')から英語に入った。語は「ferro-」(鉄)+「type」(跡・型)で構成される。

意味の変化

当初は「鉄板に作られた像」を意味し、時間を経てもその特定の意味(歴史的な写真法およびその産物)を保持している。

品詞ごとの意味

名詞 1

薄い鉄板に黒いラッカーやエナメルを塗って作られる写真(ティンタイプ)

The museum displayed a 19th-century ferrotype of a family group.

博物館には19世紀の家族のフェロタイプが展示されていた。

同意語

melainotype
photograph(historicalprocess)

動詞 1

(写真を)フェロタイプとして作る(鉄板に画像を作る)

In the studio they ferrotype portraits using the old wet-plate method.

そのスタジオでは湿板法を用いて肖像をフェロタイプにしていた。

同意語

最終更新時刻: 2025/08/21 07:10