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coronet

|cor/o/net|

B2

🇺🇸

/ˈkɔɹənɛt/

🇬🇧

/ˈkɒrənət/

小さな冠

small crown

語源
語源情報

「coronet」は古フランス語の「coronete」から来ており、これは「corone」(冠)の縮小形で、最終的にはラテン語「corona」やギリシャ語「korōnē」から来ている。『corona』は「花冠・冠」を意味した。

歴史的変遷

「coronet」は古フランス語の「coronete」や中英語の形を経て現代英語の「coronet」になった。

意味の変化

当初は小さな「花冠」や「冠」を意味していたが、時間を経て頭飾りとしての小さな冠や紋章上の象徴的な冠を指すようになった。

品詞ごとの意味

名詞 1

小さな王冠・(貴族や準王族が着用する)冠や装飾的なヘッドピース

She wore a delicate coronet at the ceremony.

彼女は式典で繊細なコロネットを着けていた。

同意語

名詞 2

紋章学で位階や役職を示す特定の形式の冠(紋章上のコロネット)

The duke's coronet was depicted above his coat of arms.

公爵のコロネットが彼の紋章の上に描かれていた。

同意語

名詞 3

解剖学・動物学での冠状の構造(例:馬の蹄の上部にあるコロネット・バンド)

The farrier inspected the horse's coronet for signs of injury.

蹄鉄師は損傷の兆候がないか馬のコロネットを調べた。

同意語

coronalband
crown(anatomical)

最終更新時刻: 2025/12/19 08:50