undertoned
|un/der/tone/d|
B2
🇺🇸
/ˈʌndərˌtoʊn/
🇬🇧
/ˈʌndətəʊn/
(undertone)
微妙な質
subtle quality
| 基本形 | 複数形 | 三人称単数形 | 過去形 | 過去分詞形 | 現在分詞形 | 形容詞 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| undertone | undertones | undertones | undertoned | undertoned | undertoning | undertoned |
語源
語源情報
「undertone」は英語に由来し、接頭辞の「under」（下・下位）と「tone」（音・音色）を組み合わせた語です。
歴史的変遷
「under」は古英語の 'under' に由来し、「tone」は古フランス語 'ton' を経てラテン語 'tonus'、ギリシャ語 'tonos' に由来します。これらを組み合わせて英語で『下位の音』という意味で作られ、その後比喩的な用法に拡張されました。
意味の変化
当初はより低いまたは目立たない音・音程を指しましたが、やがてほのかな性質や含みを指す意味へと広がりました。
品詞ごとの意味
名詞 1
色・音・意味などの控えめで下にある性質やほのかな含み（基本語『undertone』に基づく定義）
The scene was undertoned with melancholy, giving the film a quiet sadness.
その場面はほのかに悲しみを帯びており、映画に静かな哀愁を与えていた。
同意語
反意語
動詞 1
「undertone」の過去形・過去分詞。『〜にほのかな性質を帯びさせる』の意
She undertoned her criticism to avoid offending him.
彼女は彼を怒らせないように批判をやわらげた（ほのかに述べた）。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/11/07 22:04