sugar-based
|su/gar/based|
🇺🇸
/ˈʃʊɡərˌbeɪst/
🇬🇧
/ˈʃʊɡəˌbeɪst/
砂糖から作られた
made from sugar
語源
「sugar-based」は英語に由来し、特に単語「sugar」と「based」から成ります。'sugar'は最終的にアラビア語の「sukkar」から(中世ラテン語・古フランス語を経て)来ており、さらにさかのぼればサンスクリット語の「śarkarā」は「粒・砂糖」を意味しました。'based'は名詞「base」に形容詞化接尾辞「-ed」が付いたもので、『基礎・底』を意味する古フランス語の「base」(ラテン語・ギリシャ語由来)から来ています。
「sugar」はサンスクリット語の「śarkarā」→アラビア語「sukkar」→中世ラテン語「succarum」→古フランス語「sucre」を経て中英語の「sugre/ sugar」になりました。「base」はギリシャ語「basis」からラテン語・古フランス語を経て英語の「base」となり、形容詞化により「based」が作られ、現代英語で「sugar」と「based」が結びついて複合語「sugar-based」になりました。
当初「sugar」は結晶状の甘味物質を指し、「base」は『基礎』を指しましたが、複合語「sugar-based」は現代では『砂糖を主成分・基盤とする』という意味で使われるようになりました。
品詞ごとの意味
形容詞 1
砂糖を原料とする・糖分を含む(主成分が砂糖である)
The confectionery is sugar-based, so people with diabetes should avoid it.
その菓子は砂糖を主成分としているため、糖尿病の人は避けるべきだ。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/11/04 22:45
