self-maintaining
|self/main/tain/ing|
/ˌsɛlf.meɪnˈteɪnɪŋ/
自分で維持する
keeps itself going
語源
「self-maintaining」は英語で、接頭辞「self」(古英語 'self')と動詞 'maintain' の現在分詞 'maintaining' から成る。'maintain' は古フランス語 'maintenir' に由来し、最終的にはラテン語 'manu tenēre'(または 'manu-tenēre')に遡る。ここで 'manu-' は「手」を、'tenēre' は「保つ/持つ」を意味した。
'maintain' はラテン語 'manu tenēre' から古フランス語 'maintenir' を経て中英語(例: 'maintenen'/'maintainen')へと変化し、最終的に現代英語の 'maintain' になった。'self' は古英語 'self' に由来し、現代英語で 'self' と 'maintaining' を結びつけて複合語 'self-maintaining' が形成された。
元々ラテン語の語根は「手で持つ」という意味を持っていたが、やがて 'maintain' は「ある状態を保つ/維持する」という広い意味に変わり、'self-maintaining' は「外部の助けなしに自らを維持できる」という意味になった。
品詞ごとの意味
形容詞 1
外部の助けなしに自分自身を維持できる(内部の仕組みで状態・機能・構造を保てる)
The wetland has become largely self-maintaining, requiring little human management to preserve its biodiversity.
その湿地はほとんど自分自身で維持されており、生物多様性を保つために人手による管理をほとんど必要としない。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/12/01 10:44
