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patency

|pa/ten/cy|

C2

/ˈpeɪtənsi/

開いている・明らかな状態

state of being open / clear

語源
語源情報

「patency」はラテン語に由来し、特に動詞「patere」からの「patentia」が起源で、「patere」は「開いている・開かれている」という意味だった。

歴史的変遷

ラテン語の「patentia」は中世ラテン語を経て古フランス語の「patence」、中英語の「patency」となり、最終的に現代英語の「patency」になった。

意味の変化

当初は「開いている状態」を意味しており、医療的・物理的な意味が残るとともに「明白さ(見えていること)」という拡張的な意味も持つようになった。

品詞ごとの意味

名詞 1

(医療)管・導管・血管などが開いていて詰まっていない状態(開通性・通過性)

The surgeon confirmed the patency of the artery after the procedure.

医師は手術後にその動脈の開通性(通りが良い状態)を確認した。

同意語

反意語

名詞 2

明白さ・明瞭さ(容易に分かること)

The patency of her argument made the conclusion straightforward.

彼女の議論の明白さが結論を明確にした。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/08/30 02:05