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painstakingly-documented

|pain/stak/ing/ly/doc/u/ment/ed|

C1

🇺🇸

/ˈpeɪnzteɪkɪŋli ˈdɑkjəməntɪd/

🇬🇧

/ˈpeɪnzˌteɪkɪŋli ˈdɒkjʊmɛntɪd/

注意深く記録された

carefully recorded

語源
語源情報

「painstakingly-documented」は「painstakingly」と「documented」の複合語です。『painstakingly』は『painstaking』(『pain』と『taking/ to take pains』の結合)に由来し、『pain』(苦労・困難)は古仏語『peine』、さらにラテン語『poena』(刑罰・苦痛)にさかのぼります。『documented』はラテン語『documentum』(『docere』(教える・示す)に由来)から来ています。

歴史的変遷

『painstaking』は『to take pains(苦労する)』という表現から発展し、形容詞として定着しました。『painstakingly』はその副詞形です。『document』はラテン語『documentum』が古仏語『document』を経て中英語に入り、当初は『教訓・見本』を意味しましたが、次第に『書類・記録』を指すようになり、動詞『to document』とその過去分詞『documented』は『記録する・証拠を残す』の意味で使われるようになりました。

意味の変化

ラテン語の『documentum』は元々『教えるもの(教訓)』を意味しましたが、現代では『書かれた記録・文書』の意味に変化しました。『painstaking』は元来『苦労して行う』という意味合いでしたが、現代では『細心の注意を払っている・綿密な』という意味に重点が移っています。

品詞ごとの意味

動詞 1

'document'の過去分詞形。'painstakingly'と組んで、非常に注意深く記録されたことを示す表現

All interviews were painstakingly documented for the investigation.

捜査のためにすべてのインタビューが綿密に記録された。

同意語

反意語

形容詞 1

綿密に(非常に注意深く)記録された・記録されている(名詞の前で複合形容詞として使われることが多い)

The painstakingly-documented report left no room for doubt about the sequence of events.

綿密に記録された報告書は、出来事の順序について疑いの余地を残さなかった。

同意語

反意語

イディオム

最終更新時刻: 2025/08/26 05:34