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op-ed

|op/ed|

B2

🇺🇸

/ˈɑp.ɛd/

🇬🇧

/ˈɒp.ɛd/

意見(寄稿)記事

opinion piece

語源
語源情報

「op-ed」は英語に由来し、具体的には「opposite the editorial page(社説の向かいのページ)」という語句に由来する。「opposite」は「向かい(反対側)」、'editorial'は「社説(のページ)」を指す。

歴史的変遷

「op-ed」は新聞で使われていた「opposite the editorial page(社説の向かいのページ)」という長い語句から短縮・ハイフン化されて「op-ed」になった。特に1970年頃にニューヨーク・タイムズなどが専用のop-edページを設けたことで一般化した。

意味の変化

当初は「新聞の社説の向かいにあるページ」を指したが、時とともに「そのページに掲載される意見記事(寄稿)」、さらに物理的なページに限らない一般的な「意見記事」を意味するようになった。

品詞ごとの意味

名詞 1

新聞・雑誌に掲載される意見(寄稿)記事。通常は社説の反対ページに掲載され、外部寄稿者やコラムニストによって書かれることが多い

She wrote an op-ed criticizing the proposed law.

彼女は提案された法律を批判するオプエド(意見寄稿記事)を書いた。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/12/23 16:48