oak-flavored
|oak/flav/ored|
B2
🇺🇸
/ˈoʊkˌfleɪvərd/
🇬🇧
/ˈəʊkˌfleɪvəd/
オークの風味がする
tasting of oak
語源
語源情報
「oak-flavored」は近代英語で「oak」と「flavored」を結合して作られた複合語です。『oak』は古英語の『āc』(原ゲルマン語 '*akmaz')に由来し「樫・オークの木」を意味します。『flavor』は古仏語 'flavour' を経て中英語に入り、ラテン語の要素(例:'flāvus'「黄色」)に影響された語形から発展し、『flavored』は風味を持つことを表す過去分詞形/形容詞形です。
歴史的変遷
『oak』は古英語の『āc』から中英語の形(例:'oke','ok')を経て現代英語の 'oak' になりました。『flavor』は古仏語 'flavour' から中英語に入り、現代英語の 'flavor'/'flavour' に発達し、『flavored』は現代になって複合語(例:'oak-flavored')で「〜の風味が付いた」を表すようになりました。
意味の変化
元は『oak』は単に木を、『flavor』は味・香りを指しましたが、複合語としては時を経て『樽熟成などによりオーク由来の味や香りが付いた』という特定の意味になりました。
品詞ごとの意味
最終更新時刻: 2025/11/07 16:56
