neurodivergence
|neu/ro/di/ver/gence|
🇺🇸
/ˌnʊroʊdaɪˈvɝdʒəns/
🇬🇧
/ˌnjʊərəʊdaɪˈvɜːdʒəns/
典型とは異なる脳の状態
brain differs from typical
語源
「neurodivergence」は英語で、ギリシャ語の語根「neuron」(『神経』を意味する)と、最終的にラテン語の「divergere」(『それる』『分かれる』を意味する)に由来する英語の「divergence」を結合して作られた語に由来します。
「neurodivergence」は20世紀後半に活動用語の「neurodiversity」や形容詞「neurodivergent」から派生してでき、臨床や社会的文脈で名詞として定着しました。
当初は神経の違いを否定的にとらえない記述として使われていましたが、現在では特定の神経条件やアイデンティティを指す臨床的・社会政治的な用法も含むようになっています。
品詞ごとの意味
名詞 1
個人の神経の発達や機能が一般的(典型的)なものと異なる状態。自閉症、ADHD、失読症などの神経発達の違いを指すことが多い
After the assessment, the family learned that the child’s struggles were related to neurodivergence and sought appropriate supports.
評価の後、その家族は子どもの困難が神経発達の違い(neurodivergence)に関連していることを知り、適切な支援を探した。
同意語
反意語
名詞 2
神経の違いを障害としてだけでなく人間の神経の自然な多様性として認め、受容や配慮、異なる認知スタイルの価値を強調する社会文化的概念
Advocates argue that workplaces should adapt to neurodivergence by offering flexible communication and task structures.
支援者たちは、職場が柔軟なコミュニケーションや業務構造を提供することで神経の違い(neurodivergence)に対応すべきだと主張している。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/10/10 08:57
