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mixedly-reviewed

|mixed/ly/re/viewed|

B2

/ˈmɪkstli rɪˈvjuːd/

賛否両論の評価を受ける

received both praise and criticism

語源
語源情報

「mixedly-reviewed」は英語で「mixed」+ 過去分詞「reviewed」から成る現代の複合語です。『mixed』は最終的にラテン語の 'miscēre'(混ぜる)に由来し、古フランス語や中英語を経て入った語です。『reviewed』は古フランス語・アンゴ=ノルマン語由来(フランス語の 'revue' 等)で、接頭辞 're-'(再び)と「見る/検査する」に関わる語根から成ります。

歴史的変遷

『mixed』は古フランス語および中英語を経て英語に取り入れられ、ラテン語 'miscēre' に遡れます。『review』はアンゴ=ノルマン語/古フランス語の形から英語に入って 'reviewed' の過去分詞形が現代英語で定着し、『mixedly-reviewed』という複合形は近代の新聞記事や口語で受容の様子を表すために生まれました。

意味の変化

個別では『mixed』は『混ざっている/混合の』、『review』は『再び見る/検討する』を意味しましたが、複合して現代では『肯定的意見と否定的意見が混在する評価を受けた』という意味に発展しました。

品詞ごとの意味

動詞 1

(受動態で)賛否両論の評価を受けた、という意味で用いられる過去分詞句

The film was mixedly-reviewed upon its release.

その映画は公開時に賛否両論のレビューを受けた。

同意語

反意語

形容詞 1

賛否両論の評価を受けた(良い点と悪い点が混在している)

The new drama was mixedly-reviewed, with some critics praising the acting while others criticized the plot.

その新しいドラマは賛否両論のレビューを受け、演技を称賛する批評家もいれば筋書きを批判する人もいた。

同意語

mixedly-received
divisivelyreviewed

反意語

最終更新時刻: 2025/10/22 04:34