metamerism
|me/ta/mer/ism|
/məˈtæmərɪzəm/
部分の区分・繰り返し
division or repetition into parts
語源
『metamerism』はギリシャ語の『metamerēs』（'meta-'＋'meros'）に由来し、'meta-'は「後・変化」を、'meros'は「部分」を意味した。
『metamerism』はニューラテン語やドイツ語の学術用語（例: 'metamerismus'）やフランス語の用法を介して英語に入り、現代英語の『metamerism』になった。
当初は「部分でできていること／部分に分かれていること」を指したが、時と共に生物学における体節性や色彩学における色一致の現象など、より具体的な意味で使われるようになった。
品詞ごとの意味
名詞 1
色彩学で、異なるスペクトル分布を持っているにもかかわらず、特定の光源の下で同じ色に見える現象
The metamerism between the two fabric swatches was obvious when the lighting in the showroom changed.
ショールームの照明が変わると、その2枚の生地見本のメタメリズム（色の一致）が明白になった。
同意語
名詞 2
生物学で、環形動物や節足動物に見られるような、体が類似した単位（体節）に分かれていること（体節性）
Many invertebrates show clear metamerism, with repeated segments along the length of the body.
多くの無脊椎動物は体長に沿って繰り返される体節を持ち、明確な体節性（メタメリズム）を示す。
同意語
最終更新時刻: 2025/11/21 16:15