isotonicity
|i/so/to/nic/i/ty|
🇺🇸
/ˌaɪsoʊtəˈnɪsɪti/
🇬🇧
/ˌaɪsəʊtəˈnɪsɪti/
等しい 圧力・張力(等張)
equal tension/pressure
語源
'isotonicity' は近代ラテン語的な造語で、ギリシャ語の要素「iso-(等しい)」と「tonos(張り・緊張)」から成る。
『isotonic』は19せいきに生理学・化学で作られ、その後接尾辞『-ity』(ラテン語の『-itas』を経由)をつけて『isotonicity(等張性・等張性質)』が形成された。
当初は等しい張力・筋の張りに関する意味が強かったが、やがて溶液間の浸透圧が等しいという意味(等張性)で使われることが一般的になった。
品詞ごとの意味
名詞 1
他の溶液と同じ浸透圧を持つ性質(そのため半透膜を介して水の純流入・流出が起きないこと)。※工学・生物学の専門語:「等張性」
The isotonicity of the saline prevented red blood cells from shrinking or swelling.
その生理食塩水の等張性により、赤血球は縮んだり膨らんだりしなかった。
同意語
反意語
名詞 2
生理学的文脈での等張の状態・性質(筋の等張性や、体液と同等の浸透圧を持つ療法用・スポーツ用溶液など)
Manufacturers advertise the isotonicity of sports drinks to emphasize fluid balance with the body's plasma.
メーカーはスポーツドリンクの等張性を宣伝して、体液(血漿)との液体バランスを強調した。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/12/10 03:55
