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clumsify

|clum/si/fy|

C2

/ˈklʌm.sɪ.faɪ/

ぎこちなくする

make awkward

語源
語源情報

「clumsify」は英語に由来し、形容詞「clumsy」と接尾辞「-ify」が結びついた語で、「clumsy」は「動きがぎこちない/優雅さを欠く」を意味し、「-ify」は「〜にする/〜にさせる」を意味します。

歴史的変遷

「clumsy」は16世紀中頃の英語にさかのぼり、おそらく「重い/ぎこちない」を意味する語(おそらく 'clump' に関連)に由来します。一方「-ify」は最終的にラテン語の '-ficare' を経て古フランス語・中英語に入り、両者が結びついて現代の造語『clumsify』になりました。

意味の変化

構成要素は当初「ぎこちない/重い」('clumsy')と「〜にする/引き起こす」('-ify')を意味しており、結合後も「ぎこちなくする」という現代の意味が大きく変わらず残っています。

品詞ごとの意味

名詞 1

(造語)不器用にすること;不器用になってしまった状態

The clumsification of the interface frustrated many users.

そのインターフェースの不器用化は多くのユーザーをいらだたせた。

同意語

awkwarding(informal)
bungling(result)

反意語

名詞 2

(造語)不器用にするもの(人)

Poor design can act as a clumsifier, slowing down expert users.

設計のまずさが不器用化要因となり、熟練ユーザーの作業を遅くすることがある。

同意語

反意語

動詞 1

不器用にする;人や物の動きや動作をぎこちなく(下手に)する

Repeatedly adding cumbersome steps can clumsify an otherwise efficient process.

手間のかかる手順を何度も加えると、本来効率的な工程を不器用にしてしまう。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/09/24 07:13