anti-novels
|an-ti-no-vels|
🇺🇸
/ˌæn.tiˈnɑvəlz/
🇬🇧
/ˌæn.tiˈnɒvəlz/
(anti-novel)
against novel conventions
小説の慣習への反対
語源
「アンチ+ノベル」は接頭辞の「anti-」(ギリシャ語 'antí'、『反対・~に対して』の意)と「novel」(英語の 'novel'、最終的にはイタリア語 'novella'、ラテン語 'novellus'『新しい』に由来)から成る複合語。
『novel』はラテン語 'novellus'(『新しい』)→イタリア語 'novella'(短い物語・ニュース)→英語の 'novel'(長編のフィクション)へと変化した。'anti-' はギリシャ語 'antí' がラテン語やフランス語を経て入った。『anti-novel』という語は20せいきに、従来の小説形式に反する作品を指すために生まれた。
当初『novel』は『新しいこと』を示したが、のちに長い創作物(長編小説)を指すようになった。『anti-novel』は当初『従来の小説に反対するもの』を意味し、現在では様々な実験的非定型的な物語手法を示す語となっている。
品詞ごとの意味
名詞 1
plural of 'anti-novel': experimental or avant-garde works that deliberately reject conventional novelistic elements (such as coherent plot, linear chronology, fixed character psychology, or realist narration).
「アンチ小説」の複数形。筋立てや時間の順序、固定的な人物描写、現実主義的な語りなど、伝統的な小説の要素を意図的に否定・破壊する実験的・前衛的な作品群
Many 20th-century writers experimented with anti-novels to challenge readers' expectations.
20せいきの多くの作家は、読者の期待に挑むためにアンチ小説を試みた。
同意語
反意語
名詞 2
a label for a modern/modernist movement or category of writing emphasizing fragmentation, self-reflexivity, or anti-mimetic techniques rather than conventional storytelling.
物語的な再現ではなく断片化や自己言及、模倣への反抗的手法を重視する近代/モダニズムの創作潮流・分類を指す語
Critics grouped certain works by Beckett and Robbe-Grillet under the term anti-novels.
批評家たちは、ベケットやロベ=グリエの一部作品をアンチ小説の語で分類した。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/11/09 19:21
