anagnorisis
|a/nag/no/ri/sis|
C2
🇺🇸
/ˌænəɡˈnɔːrɪsɪs/
🇬🇧
/ˌænəɡˈnɒːrɪsɪs/
劇的な認識・発見
dramatic recognition or discovery
語源
語源情報
「anagnorisis」はギリシャ語の「anagnōrisis」に由来し、「ana-」は「再び」、「gnōrisis」は「認識」を意味する。
歴史的変遷
「anagnorisis」はギリシャ語「anagnōrisis」から英語に18世紀に取り入れられ、元の形と意味を保っている。
意味の変化
もともとは「認識・発見」、特に劇的な文脈で使われていたが、現代でも主に登場人物の重要な気づきを指す意味で使われている。
品詞ごとの意味
名詞 1
(特に劇や文学で)主人公などが自分や他人の正体・本質を突然認識する瞬間(認識・発見の瞬間)
The anagnorisis in the play occurs when the hero realizes the villain is his long-lost brother.
その劇のアナグノリシスは、主人公が悪役が自分の生き別れた兄であると気づく瞬間に起こる。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/07/27 09:21