small-molecule-based
|small/mol/e/cule/based|
🇺🇸
/ˌsmɔːlˈmɑːlɪkəlˈbeɪst/
🇬🇧
/ˌsmɔːlˈmɒlɪkjuːlˈbeɪst/
低分子を基にしている
based on small molecules
語源
「small-molecule-based」は現代英語の複合語で、'small molecule'と形容詞化する要素'-based'から成る。'small'は古英語の 'smæl' に由来し「細い・小さい」を意味した。'molecule'はラテン語 'molecula'('moles'の小形)に由来し、'moles'は「質量」を意味し、小形接尾辞'-cula'は「小さい」を示す。'base'('-based'の語幹)は古フランス語経由でギリシャ語/ラテン語 'basis'(基礎)に由来する。
「small-molecule-based」は20世紀後半の科学・製薬分野で生じた語で、かつては 'based on small molecules' や 'small-molecule drugs' のように表現されていたが、徐々にハイフンで結んだ形が一般的になった。
個々の語はもともとそれぞれ「小さい」「分子」「基礎」を意味していたが、複合語としては『低分子に基づく(低分子由来の)』という専門的な意味を持つようになり、主に科学・医療分野で使われる。
品詞ごとの意味
形容詞 1
低分子に基づく・由来する(低分子は分子量の小さい化学化合物)。しばしばバイオ医薬品や高分子に対する対比表現
The research team developed a small-molecule-based therapy that can be taken orally.
研究チームは経口投与可能な低分子に基づく治療薬を開発した。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/11/04 18:10
