parenthesis
|par/en/the/sis|
B2
/pəˈrɛnθəsɪs/
挿入された(余談の・付随する)
inserted aside / insertion beside
語源
語源情報
「parenthesis」はギリシャ語の語『parenthesis』(παρένθεσις)に由来し、『para-』は「そばに」、『entithenai』は「挿入する/置く」を意味しました。
歴史的変遷
『parenthesis』はギリシャ語の『parenthesis』からラテン語(後期ラテン語)に入り、古フランス語・アングロ・ノルマン語を経て中英語の『parenthesis』となりました。
意味の変化
当初は「挿入・横に置くこと」を意味しており、時間を経て「挿入された発言(余談)」やそれを囲む句読点(括弧)を指すように意味が広がりました。
品詞ごとの意味
名詞 1
文中の挿入・説明のために用いられる、対になった丸括弧の1つ(記号としての括弧)
Put the date in a parenthesis.
日付は親括弧に入れてください。
同意語
名詞 2
本文や話の流れに挿入された余談・補足・挿入句(余談としての発言)
That short parenthesis about his childhood lightened the mood.
彼の幼少期についての短い余談が場の雰囲気を和らげた。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/10/08 19:12
