non-delegated
|non/de/leg/a/ted|
🇺🇸
/nɑnˈdɛlɪɡeɪtɪd/
🇬🇧
/nɒnˈdɛlɪɡeɪtɪd/
(他人に)割り当てられていない・任されていない
not assigned (to others)
語源
「non-delegated」は英語で、接頭辞 'non-'(ラテン語 'non':『〜でない』)を過去分詞 'delegated' に付けて作られた語です。'delegated' は最終的にラテン語の 'delegatus'(動詞 'delegare' の過去分詞)に由来し、'de-' は『離れて・〜から』、'legare' は『権限を持って送る』という意味でした。
「delegated」はラテン語 'delegatus'('delegare' の過去分詞)からラテン後期や古フランス語(例:Late Latin 'delegare', Old French 'déléguer')を経て17世紀に英語 'delegate' として入り、過去分詞形 'delegated' ができました。現代英語の複合語 'non-delegated' は否定接頭辞 'non-' を付けることで作られました。
もともと 'delegare' は『委任して送る』という意味でしたが、時代を経て 'delegate' は『権限や責任を他者に委ねる』という意味を獲得し、'delegated' は『割り当てられた』という意味になりました。そこから 'non-delegated' は『割り当てられていない、元の保持者に留保されている』という意味で使われます。
品詞ごとの意味
形容詞 1
(権限・職務が)委任されていない、他人に割り当てられていない(留保されている)
Non-delegated responsibilities remain with the board until a formal reassignment is made.
非委任の責任は、正式に再割り当てされるまで取締役会に留まる。
同意語
反意語
形容詞 2
法的・管理的文脈で:他人や他の機関に譲渡・委任できない権限や職務を指す
Certain non-delegated powers under the charter must be exercised personally by the mayor.
規約に定められた特定の非委任権限は、市長が個人的に行使しなければならない。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/11/02 23:39
