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deviousness

|de/vi/ous/ness|

C1

🇺🇸

/ˈdiː.vi.əs.nəs/

🇬🇧

/ˈdiːvɪ.əs.nəs/

まっすぐな道から外れる(遠回し・不誠実)

off the straight path (indirectness/dishonesty)

語源
語源情報

「devious」はラテン語に由来し、具体的には接頭辞「de-」と「via」からなるラテン語の語『devius』に由来する。ここで「de-」は「外へ/離れて」を、「via」は「道」を意味した。

歴史的変遷

『devius』(「道から外れた」の意)はラテン語からラテンダーや中世の用法を経て近代英語の「devious」になり、さらに接尾辞「-ness」を付けて英語で名詞「deviousness」が作られた。

意味の変化

当初は『道から外れている(物理的な意味)』を指したが、次第に『遠回しである、率直でない、(場合により)不正直である』という現在の意味に変化した。

品詞ごとの意味

名詞 1

不正直さ・人をだます性質(不正・ずるさ)

The committee uncovered the candidate's deviousness in manipulating the vote.

委員会は投票を操作するその候補者のずるさ(不正)を明らかにした。

同意語

反意語

名詞 2

直接的でないこと・遠回しさ(率直さを避けること)

Her deviousness in answering the question made the audience suspicious.

その質問への彼女の遠回しな答え方は聴衆を疑いの目にさせた。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/10/19 19:44