crew-necked
|crew/necked|
B1
/ˈkruːˌnɛkt/
丸い・詰まった襟ぐり(丸首)
round, close-fitting neckline
語源
語源情報
「crew-necked」は現代英語で、「crew-neck」+形容詞化接尾辞「-ed」から成る語です。ここでの「crew」は元々漕手のチーム(rowing crew)を指し、そのチームが着るセーターに丸い襟ぐりが一般的だったことに由来します。
歴史的変遷
「crew-neck」は20世紀初頭に、漕手(crew)が着るセーターを表すために作られた語で、「crew」+「neck」の結合です。そこから「crew-necked」という形容詞が生じ、襟ぐりの形を表す語として使われるようになりました。
意味の変化
当初は漕手チームが着る特定のセーターを指していましたが、次第に『丸い(詰まった)襟ぐりを持つ』という一般的な意味に広がりました。
品詞ごとの意味
形容詞 1
クルーネックの・襟ぐりが丸い(セーターやTシャツなどの、丸くて詰まった襟ぐり)
She wore a crew-necked sweater to the meeting.
彼女は会議にクルーネックのセーターを着て行った。
同意語
crew-neck
反意語
v-necked
最終更新時刻: 2025/12/28 22:40
