CaSO4
|cal-ci-um-sul-fate|
/ˈkælsiəm ˈsʌlfeɪt/
calcium + sulfate compound (CaSO4)
カルシウムと硫酸の化合物(CaSO4)
語源
「CaSO4」は「calcium」と「sulfate」の名を組み合わせた化学式である。『calcium』はラテン語の『calx』に由来し、『calx』は「石灰」を意味した。『sulfate』(英語綴りsulfate、英国ではsulphate)はニューラテン語/現代フランス語(中世ラテン語の『sulphas』など)に由来し、最終的には硫黄(sulfur)に関連する語から発展した。
『calcium』はニューラテン語の'calcium'を経て英語に入り、元はラテン語の『calx』(石灰)である。『sulfate』は中世ラテン語の『sulphas』から現代ラテン語/フランス語の'sulfate'へと変化し、英語で硫酸塩を指す語になった。
もともと『calx』は物質としての石灰を指していたが、時代とともに元素名やその化合物を表す『calcium』に発展した。『sulfate』は当初硫酸に関する塩を指し、現在もその中心的な意味(硫酸塩や硫酸イオン)を保っている。
品詞ごとの意味
名詞 1
an inorganic chemical compound with the formula CaSO4; occurs in nature mainly as gypsum (CaSO4·2H2O, the hydrated form) and as anhydrite (the anhydrous form), and is used in plaster, drywall, and cement.
硫酸カルシウム。化学式はCaSO4。天然では主に石膏(CaSO4・2H2O、結晶水を含む形)や無水物(anhydrite)として見られ、プラスターや石膏ボード、セメントなどに使用される
CaSO4 is commonly found as gypsum and is used to make plaster for construction.
CaSO4は天然では石膏として見られ、建築用のプラスターの原料として使われる。
同意語
名詞 2
the chemical formula notation representing one calcium cation and one sulfate anion per formula unit; used in chemical equations and material specifications.
化学式表記としての意味で、1個のカルシウム陽イオンと1個の硫酸陰イオン(1モルの組成単位)を表す。化学反応式や物質の仕様で用いられる表記
In the reaction equation, CaSO4 precipitated from the solution.
反応式ではCaSO4が溶液から沈殿した。
最終更新時刻: 2025/09/08 09:56
